最近はゲーミングPCが普及しており、PCでゲームをプレイする人が増えております。
Play StationやNintendo Switch、X Box を代表とするようなゲーム専用機以外にもPCでもゲームが出来ちゃいます。
では、何故PCでゲームするのか?
PCゲームではMODを導入することで、ゲームのキャラクターの見た目を変えたり、改造が出来ちゃいます!ダメージを喰らわないようにしたり、アイテムやお金を無限にすることも可能ですが、ゲームバランスが崩れてつまらなくなってしまいますので、衣装を変える程度で楽しむのが良いでしょう。
パラメーター変更系MODはバランス崩壊もあるが、導入が難しいものもあるので、
見た目(衣装)変更ぐらいが丁度良いと思います!
今回はバイオハザードのMOD(=簡単に言うと改造)の導入方法について書いていきたいと思います。
ステップ1:Fluffy Manager5000 を導入
以下URLからFluffy Manager を導入しましょう。
このFluffy Manager5000は”MODの管理ソフト”です。
バイオハザード全作品のMODをこのソフトで一括管理できます。
このソフトがなければ始まりません!
ステップ2:MODファイルのダウンロード
ステップ1で下地を整えたら、次はMODファイルのダウンロードをする必要があります。
MODファイルはNexus MODで入手しよう!
アカウントを作成
アカウントは必ず作成する必要はございませんが、ログインしなければダウンロード出来ないMODファイルがございます。
アダルト系のファイルはアカウント作成しなければダウンロード出来ないので、アカウントは作っておこう!
ファイルのダウンロード方法
ここまで進めると保存先のフォルダ指定して保存して下さい。
デスクテップ(指定した場合)に上記画像のような圧縮ファイルが保存されます。
ステップ:3 MODの有効化
ステップ1でダウンロードしたFluffy Manager5000を起動し、ステップ2でダウンロードしたMODファイルをドラッグ&ドロップしFluffy Manager5000に移動させよう。
移動すると勝手に認識して以下のように有効化されます。ここに入れたいMODファイルをどんどん追加していくだけでOKです。
画像のMODはバイオハザード2Reのタイラントをダースベイダーに変えるMODです。
もちろん見た目だけ変わるので、ライトセーバーで攻撃してくるという事はないですよw
以上です。
この状態でいつもと同じようにゲームを起動すれば、指定した見た目に変わっているはずです。
以外と非常に簡単に導入出来る事がお分かり頂けたと思います。
まとめ
今回はバイオハザードのMODを例に紹介しましたが、他のゲームにMOD導入する場合は基本的に同じです。
例えば、モンスターハンター ワールド:アイスボーンにMODを導入しようとした場合は、以下のような管理ソフトを導入するかたちとなります。よって、基本的に導入する為にやらなきゃいけない事は一緒です。
パソコンの知識に自身が無い人でも無料で簡単で出来るので非常にオススメですね。
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