6代目のジェームズ・ボンド役を演じた、ダニエル・クレイヴの最後の作品となる、No Time to Dieを見てきました。
去年公開される映画でしたが、コロナの影響により度重なる延期の末、ようやく2021年10月1日に公開になりましたね。
ネタバレはしない程度に記事を書いて行きたいと思いますが、本作品の注目ポイントは、マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)との絡みです。
007の映画では基本的にボンドと関わった女性キャラはその作品限りの出演で、次回作には登場しませんね。しかしながら、今回の作品ではスペクター(前回作品)から登場したマドレーヌが続投しており、ストーリー上非常に重要な存在となる為、スペクターを見てから映画館に行く事をオススメ致します。
マドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)


マドレーヌ役のレア・セドゥは本田翼に似ていると思います。
映画見てる時にずっと「似てるな〜」って思ってましたw
クレイヴの007は本作品で終わりですが、新人のCIAエージェントのパロマが美人で次回作でも出て欲しいです。
パロマ(アナ・デ・アルマス)

エージェントとして良い仕事してましたし、美人だし、期待したいですね。
クレイヴ最後の作品の終わり方としては、007好きの私としては正直納得出来ない内容でした。
こればっかりは仕方ないですね。
007シリーズは今後も続いていく人気作品であり、クレイヴの後任のボンド役が誰になるか気になりますね。

トム・ハーディのボンドは見てみたい!
クレイヴもマッチョですが、ハーディはもっとマッチョですが大丈夫かな?
ダークナイト・ライジングの時のハーディ(ベイン役)は凄かった!
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